6月25日、コープさが生協の理事会の皆様より、生活支援のための食品を寄贈いただきました。
生協はSDGsに取り組んでおり、宅配事業とともに、地元佐賀のために災害支援や居場所づくりの応援をしているそうです。
その一環で、私たちフードバンクさがとも食品の保管や運搬、フードドライブなどで協働しています。

コロナ禍のためか、3月ごろから生活支援のための食品が不足していることを受け、理事会の皆様が寄付金を集めてくださり、たくさんの食品を購入、寄贈していただきました。
理事の松本美和子さんは
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、日々生活様式が変化する中、生活支援のための食品が不足しているとお聞きし、今回食品を寄付することとなりました。
誰ひとり取り残さず、安心して暮らし続けられる地域社会づくりのために、フードドライブなどの取り組みをすすめていこうと思います。」
とコメントくださいました。

コープさが生協理事会の皆様、ありがとうございました!