昨年7月から12月まで、表題の取り組みを行いました。この取り組みは物価高とコロナ禍で生活が困窮するひとり親世帯へ食品と生活必需品を支援・相談窓口等の情報を提供していこうとする取り組みです。加えて、子ども食堂等に参加しづらくなったひとり親世帯の中高生に対する学用品を提供とするものです。このことを通じて、家庭での負担を減らし教育機会の喪失を防いでいこうとする取り組みです。
結果
①佐賀県母子寡婦福祉連合会の学習支援を通じて173セットの学用品、125セットの家庭向け食品セットを提供しました。
②みんなで作ろう会(志波環江代表)を通じて佐賀学園の学生に対して50セットの食品セット・学用品セットを提供しました。
③嬉野市役所、唐津子育て情報センター,みやき町社会福祉協議会を通じて食品セット&乳児向け用品を提供。11月に110セットの食品セットを提供しました。
④11月12月に学習支援団体に調理パンを提供しました。